本日は『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』より
「西連寺 春菜」のデコマスをご紹介します。
人気コミック『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』より、ヒロインの一人 “西連寺 春菜”を矢吹健太朗氏のイラストを元に立体化しました。
寝そべる無防備な様子に、戸惑うようにすくめられた両手の仕草が可憐な印象を与えます。普段の真面目な雰囲気とのギャップが魅力的な出来栄えとなりました。

はだけたシャツから覗く引き締まったウエストのラインも魅力的。お腹周りの起伏が丁寧に造形され、シャツとの対比で柔らかそうな質感が際立ちます。
不意をつかれたようなあどけない表情に、淡く色づいた頬が彼女の清楚で純粋な性格を思わせます。瑞々しさを感じさせる、リップのツヤ感も目を惹くものとなっています。

前髪はほつれた毛先までシャープな仕上がりです。繊細な彩色表現による深みのある色合いに、赤いピン留めが効果的なアクセントになっています。
また、パーツの差し替えにより前髪を下ろした姿も再現可能です。ピン留めをしているときとはまた違った表情をお楽しみ頂けますので、ぜひお好みで飾ってみて下さい。
フリルやリボン等、細かいパーツも緻密に再現致しました。要所にパールカラーを用いるなど、質感の違いにもこだわりが感じられます。

ゆるく握り込んだ手のひらは力加減が巧みに造形されており、ワンシーンを切り取ったかのような臨場感を感じさせます。スラリとしたプロポーションを引き立てるような、衣服の皺にもご注目下さい。



「西連寺 春菜」は、９月２６日（水）から案内開始予定です。
どうぞよろしくお願いします。
© 矢吹健太朗・長谷見沙貴／集英社・とらぶるダークネス製作委員会

※画像は試作品です。実際の製品とは若干異なります。ご了承下さい。